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調理師免許の試験内容は食文化概論、衛生法規、公衆衛生学、
栄養学、食品学、食品衛生学、調理理論の7科目、計60題で、
四肢択一解答方式になっています。
筆記試験のみで実技試験はありません。
試験時間は120分。
合格の目安は全7科目の合計点が60割り以上になります。
ただ、1科目でも平均点以下の科目がある場合は、不合格に
なってしまうので、問題数の少ない科目は特に要注意です。
どの科目もまんべんなく学習することが求められています。
試験費用は都道府県によって異なりますが、
概ね6,000円前後です。
合格発表は試験日から1カ月後前後です。

食文化概論では、その地域性、民族、宗教などによって築かれた
多様な食文化について出題されます。日本の食文化はもちろんの
こと世界の食文化、代表料理などについても問われます。
出題割合は全体の5%

衛生法規とは、国民の健康維持・向上、安全な生活を営むために
守らなければならない法律です。特に調理師法、食品衛生法。
その他、衛生法規についてもよく理解しておきましょう。
出題割合は全体の5%

公衆衛生学では、調理師として料理するだけではなく、健康を
害することのないよう感染症や生活習慣病についての予防知識。
また、数値で表した公衆衛生統計、環境衛生などについて理解
しておきましょう。
出題割合は全体の15%

栄養学では、わたしたちの体に必要不可欠な栄養素についての
知識や働き。栄養素がどのように消化・吸収され、エネルギーと
して代謝され、どのような影響を及ぼすのか理解を深めておきま
しょう。
出題割合は全体の15%

食品学では、食品の種類や分類から成分についての知識。
食品の適切な加工、調理、保存方法について問われます。
実際に調理する際に役立つ知識ばかりです。
出題割合は全体の10%

食品衛生学では、食の安全を守る重要な知識が問われます。
食中毒に関する知識や予防法、食品の安全性を保つための知識
が問われます。調理師として口に入れる食べ物の衛生管理には
充分な 注意が必要で、調理現場においても重要な知識です。
出題割合は全体の20%

調理理論では、おいしく料理するための調理の技術や知識、
調理器具、献立作成まで幅広く問われます。料理人として最も
直接的に関わる分野で、出題率も最も多くなっています。
出題割合は全体の30%
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